基本は朝は冬、でも「迷走」する天気と気温---６月のダブリン
次に私が滞在したDublinの気温表を示す。現地のネットの「Accu Wea thea」というものからとったものである。
| 6月18日 | 6月19日 | 6月20日 | 6月21日 | 6月22日 | 6月23日 | 6月24日 | |
| 最高気温 | 15℃ | 19 | 21 | 20 | 19 | 19 | 26 |
| 最低気温 | 6℃ | 4 | 10 | 11 | 9 | 13 | 12 |
ご覧いただけたように、朝は東京の真冬の4℃のこともあり、少し厚手の綿シャツにジャケットだけの私には寒かった。市街電車内の多くの人々はパーカーや中にはダウンジャケット、ヴェストを着ている人が多かった。私は荷物になるので、コートや厚手の上張りは日本から持ってこなかったので若干後悔した。ただし、日中になって日が差し暖かくなると、私のいでたちは丁度良く、中には半袖シャツになる人、いや女性の中にはノースリーブになる人もいて、気温の感じ方は人それぞれだとつくづく思った。もう一つ気になったのは、ずっと晴れている日、ずっと雨の降る日は少なく、１日の中でも晴れたり曇ったり、小雨がパラついたり、天気が目まぐるしく変わることが多いということであった。
6月23日の午後3時ころ。Dublinのメインストリートにて。日が差してかなりあたたかくなっていたが、半袖やノースリーブの女性もいれば、手前の女性はパーカーのようなものを着こんでいる。
