運河と、菩提樹溢れるリガ

　「OECD Local Data Portal」によると、リガ市の2021年のGreen area shareは55.3％で、ヨーロッパ各国の首都の中では中位です。しかし、リガの中心部に、運河がやや斜めに南北に走っており、その周りに公園が設置されているため、数字よりも緑地が多いように感じ、落ち着いた気分になれます。

噴水や運河の遊覧船もあります。

　６月の街中は、菩提樹の花が咲いた並木道に溢れていました。

ラトヴィアのスケッチへ

情熱のラトヴィア歌と踊りの祭典へ

全体のホームページへ